貸し会議室は、会議やミーティングで利用するという印象を持つ方が多いのではないでしょうか？

最近では施設ごとにある設備を活用することで、会議だけではなく様々な使い方をする方が増えています。

今回は実際にどんな使い方ができるのかご紹介いたします。

ウェビナー配信

貸し会議室ではウェビナーなどのオンライン配信ができます。

オンライン会議が増え、それに必要な機材を用意している会議室も増えてきました。

例えば、WEBカメラやライト、PCやスマホスタンドなどがあげられるでしょう。

貸し会議室では、ハイブリッドイベントにも対応しており、リアル来場とオンライン配信を同時に行うことが可能です。また、配信に必要な簡易機材や配信専門の業者を手配することもできます。このようなサポートを受けることで、イベントのオンライン開催をよりスムーズに行うことができるでしょう。

イベントのオンライン開催は、場所や時間に縛られることがなく、多くの人々にアクセスしやすいメリットがあります。

企業説明会

貸し会議室では、会社説明会の開催が可能です。単独はもちろん、複数の企業が集まりブースを設置し行うこともできます。

大規模な合同企業説明会のようなものだけでなく、業種やターゲットを絞った小～中規模の合同説明会も、広さのある貸し会議室を活用して多数開催されています。

貸し会議室では、会場を仕切るパネルや企業名を記載したボード、マイクなど音響設備があるなどの必要な設備が整っているので、ブースのレイアウト図面を作成することができます。

また、企業説明会を行う場合は、会場への駅からのアクセスを重視することがポイントです。会場周辺に不慣れな学生さんでも迷わず会場に来ることができるよう、駅チカの会場を押さえておくのがおすすめです。

展示会場

ホテルやイベント専用のホールなどを利用するイメージのある展示会ですが、貸し会議室を展示会場として利用することも可能です。

貸し会議室を展示会場として活用するメリットは、ホテルやイベントホールと比較して費用が削減できること、柔軟なレイアウト変更が可能であること、最寄り駅からのアクセスが良好なことなどが挙げられます。

ただし、展示会場としての利用に対応していない貸し会議室もあるため、展示会の開催については、会場の広さや利用料金、搬入出のルールなどについて事前に確認しておくことをおすすめします。

ボードゲーム会場

ボードゲーム？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はボードゲーム会場として貸し会議室を利用される方が増えています。貸し会議室を利用するメリットは机や椅子が揃っており、レイアウト変更が自由であることや夜まで空いているところでは、仕事帰りに開催できることなどがあげられます。また、アクセス良好の会議室であれば周辺に様々な飲食店があり、参加者の方々が利用前後に交流を深めることができます。

まとめ

今回は貸し会議室の意外な利用用途について紹介しました。

貸し会議室は、その名前から想像するよりも利用できる選択肢が幅広いということがわかりました。今後、イベントの企画や会議の開催を検討する際には、貸し会議室の活用も視野に入れてみてくださいね。

カタオカビル貸し会議室では、数名から最大３０名様までご利用いただける４つの会議室をご用意しております。また、オプションとしてプロジェクターやスクリーン、お飲み物やお弁当のご用意がございます。オプションをご活用いただきますと、会議室をより様々な用途でご利用できるようになります。

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