会議の業務効率がアップする最適なレイアウトとは?

会議や打ち合わせなどで貸し会議室を利用する際、レイアウトはどのようにされているでしょうか。

レイアウトにも様々な形式があり、利用用途や人数に応じて使い分けることで、会議がスムーズに進行し業務の効率化にも繋がります。

弊社運営のカタオカビル貸し会議室でも、お客様の利用用途やご希望によってレイアウトが異なります。

今回は会議室の一般的なレイアウトをご紹介いたします。

スクール形式

学校のように全ての机と椅子が演台やスクリーンの方向を向くように配置されたレイアウトです。

話し手が参加者の顔を見ながら進行することができるため、一人が複数人に対して授業を行うセミナーや説明会等に向いています。

また、机の上に資料を配布したりメモを取ったりすることができるので、勉強会や試験会場にも用いることができます。

ロの字形式

口の字形式とは、机をカタカナの「ロ」の字形に並べて取りかこむように座るレイアウトです。

対面形式と異なり、大人数でも参加者同士が顔を見合って話すことができます。

互いの視線を意識しやすい緊張感のあるテーブル配置なので、重要な会議などに適しています。この形式を用いる場合は、デッドスペースが多くなるため、ご利用人数より広い会議室を使う必要があります。

コの字形式

机をカタカナの「コ」の字形に配置し並べて取りかこむように座る形式です。

人が座らないスペースにホワイトボードやプロジェクター、スクリーンを置けるため、プレゼン発表や企画・開発会議、業務報告などをする際に適しています。

ロの字同様デッドスペースが生れやすいため、一定程度の広さを確保する必要があります。

島型形式・アイランド形式

対面形式の机と椅子を会議室内に複数つくるレイアウトです。

1島4~6名程で構成されており、グループワークやディスカッション、大人数が参加するセミナーや研修に適しています。

少人数に分けることで発言の場が増える反面、一部の参加者としか交流が出来ない点に注意が必要です。

対面形式

対面形式とは、机をはさんで向かいあうレイアウト。ファミリーレストランや居酒屋といった飲食店のテーブル席も、一般的にはこの形です。

参加者同士が顔を見ながら話すことができ、ビジネスの場では、商談などの異なる組織間で話しあう際に用いられることが多いです。端に座った人同士で言葉を交わしにくいため、約8人までの小規模な会合に適したレイアウトになります。

シアター形式

スクール形式から机を外し、映画館のように椅子が同じ方向を向くように配置されたレイアウトです。

椅子だけを並べるため、より多くの人数を収容できます。入学式や発表会、式典など机が必要のない集まりに適しています。

また、演者・司会者とオーディエンスとのあいだに机がないため、コミュニケーションが図りやすくなるでしょう。

札幌市中央区の貸し会議室はカタオカビル貸し会議室

今回は会議室のレイアウトについてご紹介しました。利用目的にあわせて、レイアウトや部屋の大きさを工夫することで、生産性が向上します。

社内にある会議室の大きさが選べない場合や、備品が足りないときは思い切って貸し会議室を借りてみるといいかもしれません。

カタオカビル貸し会議室は、最大8名様~30名様までご利用できる4つの会議室をご用意しております。

いずれの会議室もご希望のレイアウトに変更可能、ご利用前に弊社でセッティングいたします。終了後も原状回復は必要ありません。
また、ホワイトボードやモニター、コード類まで多数の備品もご用意しており、身軽でご利用いただます。

札幌市中央区で貸し会議室をお探し方は、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。

札幌中央区格安貸し会議室【カタオカビル】|レンタルスペース・大通・駅前

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